大阪暮色/桂銀淑
詞/曲:浜圭介
西(にし)陽(び)で燒(や)けた たたみの上(うえ)
夕陽曬紅了的塌塌米上
あの人(ひと)がくれた花(か)甁(びん)
他送的花瓶
別(わか)離(れ)た日(ひ)から 花(はな)も飾(かざ)らずに
從分手那天起就沒有插過一朵花
淋(さび)しくおいてある
孤零零的被擺在那裡
※あの人(ひと)が好(す)きやねん
我深愛著他呀
くるうほど好(す)きやねん
瘋狂的愛著他呀
北(きた)の新(しん)地(じ)に雨(あめ)が降(ふ)ります
「北新地」在下著雨
悲(かな)しい歌(うた)が聞(き)こえる
聽得到悲傷的歌聲
あほやねん あほやねん
真傻 真傻
騙(だま)された私(わたし)が あほやねん
被騙了的我 真是個傻瓜※
大(おお)阪(さか)の夜(よる)は 悲(かな)しくて
大阪的夜 何等悲淒
ネオンに季(き)節(せつ)かんじる
霓虹燈也感覺到季節的變換
明日(あした)があると信(しん)じ逢(あ)える日(ひ)を
相信明天會重逢
指(ゆび)おりかぞえてる
扳著手指細數這種日子
あの人(ひと)が好(す)きやねん
我深愛著他呀
誰(だれ)よりも好(ず)きやねん
比任何人都愛他
淚(なみだ)色(いろ)した淀(よど)川(がわ)の水(みず)
淚眼朦朧望著「淀川」的水
思(おも)い出(だ)すのは まぼろし
回想起來 好像一場夢幻
忘(わす)れへん 忘(わす)れへん
忘不了 忘不了
私(わたし)はあなたを 忘(わす)れへん
我實在忘不了你呀
(※くり返し)
